米国株・S&P500デイリー分析 – 2025年12月
S&P500関連24セクター・68銘柄を毎日分析。新NISA対象の米国株投資判断に。
強気(過半数のセクターが上昇)
弱気(過半数のセクターが下落)
強弱まちまち(セクター分散)
休場
毎営業日、24セクターの平均日次変動率で分類しています。「上昇」は55%以上のセクターが上昇。「下落」は55%以上が下落。「まちまち」はどちらも55%に達せず、方向感が定まらない状態です。
月
火
水
木
金
25
クリスマス
月次マーケットサマリー
2025年12月の米国株市場は、22営業日のうち強気日が6日、弱気日が4日、混合日が12日と、やや買い優勢ながら方向感に欠ける展開となりました。航空(+9.7%)や金融(+7.7%)、アナログ・組込み半導体(+7.1%)が月間の上位を占め、景気敏感株や半導体関連に資金が向かいました。対照的に小売(-4.8%)、サイバーセキュリティ(-5.5%)、インフラストラクチャー(-5.5%)は軟調で、ディフェンシブや一部のテック関連が弱さを見せました。総じて緩やかなリスクオンの動きが優勢となりつつも、明確なトレンド確立には至らなかった月でした。
デイリーレポート
- 12月1日 — AVGO急落で半導体サプライチェーンが圧迫
- 12月2日 — INTC急騰8.6%、半導体サプライチェーンが主導
- 12月3日 — MCHP急騰12%、半導体が相場を牽引
- 12月4日 — CRM好決算でエンタープライズソフトが上昇、INTC急落
- 12月5日 — ADBE・CRM急騰、エンタープライズソフトが先導
- 12月8日 — APD急落9.5%で素材が重荷、MRVLも下落
- 12月9日 — JPM急落で金融圧迫、半導体は強含み(NVDA含む)
- 12月10日 — NFLX急落、メディア株が下落を主導
- 12月11日 — 半導体サプライチェーン軟調、INTC・MRVL下落
- 12月12日 — AVGO急落が牽引、半導体サプライチェーン急失速
- 12月15日 — NOW決算でITソフト急落、TSLAが上昇し市場を分断
- 12月16日 — UAL主導で航空株が上昇、S&Pはもみ合い
- 12月17日 — 半導体供給網とインフラ急落、SMCI・ASMLが重し
- 12月18日 — LRCX急騰6.3%、半導体製造装置が相場を牽引
- 12月19日 — NVDAとLRCXがリード、半導体セクターが強含む
- 12月22日 — VRT急騰でインフラがリード、NVDA堅調
- 12月23日 — NVDA先導、半導体サプライチェーンが上昇
- 12月24日 — COST上昇で小売堅調、半導体製造装置がリード(LRCX)
- 12月26日 — PLTR急落、NVDAとTSMがマーケット支える
- 12月29日 — TSLA急落で相場一服、NVDA含むマグ7が重荷
- 12月30日 — NVDA小幅反落もAI主導、INTC高で半導体堅調
- 12月31日 — サイバー急落50日-16%、半導体はTSMが相対堅調